稲庭うどん伝承ノ郷・寛文五年堂
稲庭の郷に伝承されてきた「稲庭うどん」は、間違いなく日本が誇るべき地域ブランドです。それは、めんめんと培われ伝承されてきた技術がつくり上げた食文化であり、確かに存在する〝日本の伝統〟です。
稲庭の郷にめんめんと息づいてきた〝創始の技〟を守り継ぐことは、稲庭うどん製造元としての責任です。それは、寛文五年堂が培っていく伝統であり、変わらぬ誇りです。
「稲庭うどん伝承ノ郷」は、寛文五年堂が目指す〝稲庭の地域ブランドとしての証〟であり、スローガンです。
うどんレストラン 稲庭茶寮
稲庭の郷から川連地域を眼下にしながら三嶋神社に隣した風情が「星岡茶寮(ほしがおかさりょう)」と類似している事から、「稲庭茶寮(いなにわさりょう)」と命名いたしました。
此処には三百五十年もの時を経て、確かに伝承された技があります。
今も変わらず息づく風土[フード]があり、あの頃と変わらない伝説の職人から生まれた旨さがあります。それは、職人の情熱から生まれる本物のおいしさです。
世界が認めた日本の美味「最高金賞の稲庭うどん」と、伝統の秋田の郷土料理の粋を心ゆくまでご堪能いただけます。
美しい山々が周囲を巡らし、その一つ栗駒山を源とする皆瀬川が緩やかに流れ込む町。
それが「いなにわ手綯うどん」の故郷・稲庭町です。
自然の中に育った素材を、職人の熟練の技術で美味しいうどんに仕上げていく。
このことを忘れることなく、私たち寛文五年堂は、この稲庭町とともに歩んでいきます。
稲庭うどん伝承ノ郷・寛文五年堂
〒012-0107 秋田県湯沢市稲庭町字三嶋34
TEL 0120-1728-19 / FAX 0120-1728-46