
〝笑うには、福来たる。〟
「稲庭お笑い寄席『笑福座』」第1回公演会開催
11月17日(土)、稲庭うどん伝承ノ郷・寛文五年堂の1階「寛文ぎゃらり」で、午後2時から4時まで「稲庭お笑い寄席『笑福座』」の公演会を開催しました。
秋田大学落語研究会とアンダンテの会による落語とオカリナの演奏で、会場に集まった64名のお客様が楽しい時間を過ごしました。
昨年10月に発足し、秋田県内の大学では唯一の「落研」として活動中の秋田大学から3名(まるた亭くじ楽、月見亭恋山、創生亭陽楽)が4演目を演じました(「長短」、「紙入れ」、「死神」、「かぼちゃ屋」)。
オカリナの演奏は、県南の介護施設などで年間70回ものボランティア活動をしている「アンダンテの会」で、小西美静さんと亀谷クニ子さんのお二人。会場の皆さんが演奏といっしょに歌いながら楽しみました。
想定以上で満席となり、皆さんから楽しんでいただきました。
これからも、地域の人たちが喜んで元気になってくれるような企画を考えていきます。
秋田魁新報様にも記事として取りあげていただきました。
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