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稲庭うどん伝承ノ郷のご紹介

稲庭うどん発祥のルーツ

稲庭うどんのルーツが諸説あるなかで、これまでさまざまな視点から明確な論拠を持たず、その説は未だあいまいであるように思われます。
 
寛文五年堂が支持するその説は、研究者の積年の努力による証明であり、仮説ではありますが、それ以上の推論もまた存在しないものと思われます。
 
稲庭うどん発祥のルーツを辿ることで、寛文五年堂の企業理念、そのあるべき姿勢、企業として進むべき道しるべが見えてまいりました。

めんめんと息づいてきた〝創始の技〟

稲庭の郷に伝承されてきた「稲庭うどん」は、間違いなく日本が誇るべき地域ブランドです。それは、めんめんと培われ伝承されてきた技術がつくり上げた食文化であり、確かに存在する〝日本の伝統〟なのです。
 
稲庭の郷にめんめんと息づいてきた〝創始の技〟を守り継ぐことは、稲庭うどん製造元としての責任です。それは、寛文五年堂が培っていく伝統であり、変わらぬ誇りなのです。
 
「稲庭うどん伝承ノ郷」は、寛文五年堂が目指す〝稲庭の地域ブランドとしての証〟であり、スローガンとなりました。

稲庭うどん伝承ノ郷・寛文五年堂

〒012-0107 秋田県湯沢市稲庭町字三嶋34
TEL 0120-1728-19
FAX 0120-1728-46
  
■稲庭茶寮/レストラン 10:30~16:30
■売店 9:00~17:00
■寛文ぎゃらり 10:00~17:00
  
●延べ床面積:741.37m2(鉄骨造2階建て)
●1階 床面積:368.67m2
●2階 床面積:372.70m2
●エリア施設:うどん工房、そうめん工房、配送センター、駐車場

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